～ 新緑の琵琶湖疏水～三井寺風致地区を歩く ～
開催期間：令和4年４月29日(金)、30日(土)、5月１日 (日)、2日(月)

江戸時代に大津で生まれた民画「大津絵」のルーツを辿りつつ、大津の歴史景観スポットを地元ガイドと歩きます。日本遺産の琵琶湖疏水から大津市歴史博物館へ。大津百町の歴史を背景に古大津絵を鑑賞した後、三井寺門前のれすとらん風月で「名物 そば風月」を賞味。三井寺金堂では大津絵師、五代目髙橋松山の新作の展示販売もあり、青もみじが美しい境内を散策します。

【開催時間】 10：00 ～ 14：00 (昼食含めて約４時間)
【集合場所・時間】京阪びわ湖浜大津駅改札口に10時集合。事前申込制。
【備考】
定員：各日8名、2名様より催行。
申込締切日：各日の前々日の18時まで。
※ 留意点：マスク着用の上、歩きやすい靴でご参加を。
【料金】５，５００円 (入場拝観料、昼食代、ガイド料等諸経費、消費税含む)
さんぽルート：京阪びわ湖浜大津駅改札口→大津絵の道(江若鉄道廃線跡)→琵琶湖疏水→大津市歴史博物館→れすとらん風月(昼食)→三井寺(金堂内での髙橋松山展、青もみじ散策)→三井寺観音堂→解散 (約４キロ)

大津絵鬼土鈴絵付け体験オプション
ツアー解散後、ご希望の方のオプションです。三井寺観音堂の石段を下り、元大津絵作房の面影が残る房内で大津絵の鬼を魔除け土鈴に絵付け。おもてなし茶菓、お土産の大津絵しおりセット付き。帰りに「大津絵の店」に立ち寄ります。
【料金】３，３００円 (絵付け体験料、材料費、おもてなし茶菓、お土産の「大津絵しおりセット」、消費税)
【開催場所】一会和堂セミナーハウス(絵付け体験)→大津絵の店→解散
【参加人数】2名様より催行。

お申込み・お問合せ先：
一会和堂セミナーハウス(高橋)：077-532-2346、info@ichiewado.com まで、お気軽にお問合せください。

※消毒、換気などの感染対策を徹底しておりますが、ご参加時はマスク着用をお願いいたします。

(三井寺金堂と琵琶湖疏水写真：大津観光フォトライブラリー)